~熱中症や夏の感染症は予防が大切です!~
熱中症は生命にかかわる病気ですが、適切な対策で防ぐことができます。子どもは、体温調整機能が十分に発達していないため、屋外・屋内に関わらず熱中症のリスクが高まります。のどの渇きを感じる前に、小まめに水分補給をしましょう。マスクを着用している場合は特に注意が必要です。暑さに備えた体作りも大切です。暑い日は無理せず、エアコンや扇風機を利用しましょう。
夏の感染症には、プール熱(咽頭結膜熱)や手足口病、ヘルパンギーナ(夏かぜの一種)などあります。外出後や食事前には手洗い・うがいを行い、感染症の予防に努めましょう。